今日とうとう父の借金に終止符を打つために弁護士事務所に。
電車で向かう途中。
父はそわそわしていました。
意味はわかりませんが、
弁護士事務所に行く前に焼肉を食わせてくれ。
何度もそう言っていました。
アホかw
むしろ私が奢ってほしいくらいやし…
それにどこにそんなお金あるん?
父の文句を聞きながら弁護士事務所に到着。
普段弁護士事務所に来ることなんてな上に、
弁護士っていうすごく難しい仕事している方々の場所。
変な緊張で汗をかきそうになった臨床検査技師の私。
そして、おそるおそる事務所のドアを開ける。
至って普通の雰囲気。
受付の人がいて奥の部屋に通される。
挨拶もそこそこに早速本題へ。
父の借金の合計の話と、どこから借りているからなどの
債務調査。
そして父の収入。
収入に対して、債務があまりにも大きいので自己破産を
勧められる。
任意整理とか個人再生とかもあるけど、
うちの父の場合はやはり自己破産がいいらしいです。
このブログの読者の人はもうご存知だと思うんです。
そうなんです。
この約2年で一気に資産をなくし、
借金まで転落しました。
普通じゃこんな生活ありえない。
しかも起業してる訳じゃないので変な嘘は通用するわけもありません。
父はなぜか弁護士の先生の前で平気で嘘をついていました。
車を買ったり色々お金が必要になりまして…
↑マジでこんな感じの嘘でした。
いや…車は10年以上も前の軽自動車やから。
もう既に廃車済み。
わざわざこんな弁護士事務所まで来て嘘つくって…
恥さらしもいいとこ。
すぐに父にギャンブルですと。
私から訂正しました…
あっさりそうでしょうね。
と言われました。
もういいねん!!嘘なんて。
正式に依頼するなら、
どちらにしろ持ってる口座は全て今後提出しないといけないらしいです…
本当にギャンブルに使っていたのかとか、
だいたいいつからギャンブルに使っていたのかなど。
事細かく聞かれるらしいです。
最後に弁護士費用のことなど。
実はこれが問題になりまして…
うちの父はギャンブルによって作った借金なのでね。
その続きは明日書こうと思います。