昨日の話の続き。
自己破産の中でもうちの父はギャンブルが原因。
それが結構な問題でして。
免責が下りるかどうかという事もそうだけど、
自己破産の中でも管財事件になるらしいです。
私も聞いていてよくわかりませんでしたが…
この管財事件になると…余計にお金がかかるらしいです。
裁判所が選任した弁護士さんに予納金として、
一括で20万円を納めないといけないらしい…
この20万円は一括だって事と、
選任された弁護士さんの主観によって今後の流れが変わるらしい。
裁判所がランダムに選んだ弁護士さんなので、
いくら自己破産に強くてもここだけはどうしようもないらしい。
つまりは運。
そしてお金の問題。
やっぱりギャンブルで借金なんかして自己破産するには、
ハードルが凄く高い…
後はお願いした弁護士費用については成功報酬とか、
全部含めて60万円くらいになりそうです。
もちろん予納金の20万円とは別に。
これって自己破産した方がいいのか悩みました…
ただ今のままいてもどうする事もできないし、
私たちは依頼する事にしました。
お金を借りている消費者金融とかに、
受任通知を送るみたいです。
受任通知は、借金においては弁護士が担当してるから
父に勝手に取り立てはしないで。という効果があるみたいです。
来月になるとまた年金が入ります。
この年金を積み立てていくしかありません…
自己破産するにもかなり厳しい戦いになると思います。
お金の事、そして免責が下りるかどうかの問題。
最後の希望にかけています。
自己破産できるかどうか…
父の今後をかけた戦いが始まった。