ここ連日は父の債務整理の話に花を咲かせてきました。
確かに父は債務整理の相談に行ってからは少し元気になった。
借金から解放された事で父の中で何か引っ掛かっていたような何かが取れたのかもしれない。
弁護士の先生に債務整理をお願いした。それで終わり。って事にはもちろんならない…
借金はなくなった。
しかし弁護士の先生に対しての支払いが次は待ってるから…
まだこの先、
全てがうまくいったからといって終わりじゃないから…
私の借金は残ってるし、
父の支払いは長く続くことになる…
行くも退くも地獄。
もし月に1万返済しても年間12万。
それを何年続けたらいいのか…
一体合計いくらになるのか…
免責そのものがおりない可能性も大いにある。
問題だらけなんです実は。
最悪のパターンは…
免責不許可で今後借金とどう向き合うかです。
借金はそのまま残り+自己破産費用
もうこれは人生終了になるかもしれません。
もう頑張ろうという気合もなくなりそうです。
2つの関門を突破しないといけません。
①管財人がこれはみとめられないとなったら自己破産申したては不可能らしいです…
②もし通ったとしても裁判所で裁判官の方も突破しないといけません。
正直なところ…不安だらけ。
追い打ちをかけるように…
父の認知症は今悪化の一途を辿っています。
舞、今日は仕事行かんのか?明日は仕事休みか?
こういう事を日に何度も聞いてきます。
もちろん父に悪気はないはずー。
バイトも未だコロナの影響でない状態です。
今うちの家は確実に収入が減り、
確実にお金が必要な状況に陥っています。
どうすればいいんやろうね?
私の給料も月の大半が返済たちに消えていく。
借金返すために働いてるのと何ら変わらない。
みんなどこも苦しいのはわかってる。
うちだって苦しいよ…
借金、認知症。
楽しいことなんて何もないし、
ただ、日々こうやってさ
借金返すためだけに生かされてる感じ。
きっついね…
30代半ばで借金と認知症。
もう結婚なんて無理だね…