弁護士事務所に行ってきました。
もう結論から言います。
もしかしたら自己破産できないかもしれません。
前から免責がおりる可能性があるかわからないと言われていました。
ギャンブルが原因の借金の場合。
管財人と裁判官二人の了承を得ないといけません。
その可能性がかなり薄いということです。
少し長くなるかもしれませんが、
まずギャンブルでの免責を勝ち取る大前提に、
過去のそういったギャンブルでの散財をかなり悔やんで、
反省してることが大前提らしいです(お世話になってる弁護士の先生談)
が、うちの父はそれが全くないと。
認知症もそうですが、
ギャンブルをまだしたいと思っている節があったからです。
弁護士の先生からこれじゃ間違いなく破産申し立てをしたところで…
管財人に心証がかなり悪いと。
まずそこまで持って行ける可能性が非常に低いと…
最悪です。
問題はまだまだあります。
父のことです。
ある意味正直で、ある意味嘘つきです。
まあギャンブルしたい気持ちはあるんでしょうが!!
過去の借金とかの経緯を口座を再確認しても、
一切認めない。それどころか弁護士の先生の前で、
お前たちは俺を騙そうとしてると怒り散らすありさまでした。
まだ問題はあります。
朝も言ったかもしれませんが、
競艇で散財していた証明が難しいということです。
インターネットで投票してると履歴が残って。
口座にも反映するけど、
父もこんな状態でそれを証明しようがない。
父もギャンブルでそこまで使ってないと逆に使ってないと言う始末。
これでは話にならないと…
最悪なことにパチンコと違って1日に散財してた金額が50万円以上。
引き出していた履歴などからも。
それを認めていない。
間違いなくギャンブル依存症の症状であるけど、
それを認めないどころかそこまでお金を使ってはいないということ。
首の皮一枚繋がった状態。
弁護士の先生からこれでは…
とにかく過去の事を思い出せないにしろ、
借金したことを後悔して反省してもらわない事には、
これから前に進んでいくのは難しいと。
仮に進んでいっても費用だけかかって逆に困る結果になるだけだと。
おっしゃる通りです…
帰りの電車で父は、
怒ってました。
意味わからんから。
怒りたいたいのは私だし。
休みまで使って、電車賃出して
何してるのかわかりません。
最悪な結果になってしまった。
父に改心させないといけません。
弁護士の先生からもまずそれから始めないと…
と呆れられたのか、茫然としていました。
不安はありましたが最悪なことになりました。
過去の聞き取りは父の激怒で進まず。
とりあえず通帳は全て預けてきました。
あー嫌だな。
なんでこんないらん嘘だけつくんかな…
本当、後悔しか残ってない。
自己破産して真っ新にして再スタートしないといけないのに。
マジでマジでどうしたらいいんだろうか…?
誰でもいいから父を導いてください。
お願いします。
助けてくださーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!